プロフィール
1962年2月 |
出生 |
1980年3月 |
山形県立山形東高校卒業 |
1984年3月 |
明治大学法学部卒業 |
1992年10月 |
司法試験合格 |
1993年4月 |
司法研修所入所(第47期司法修習生) |
1995年4月 |
・司法研修所卒業後,東京弁護士会弁護士登録
・松下照雄法律事務所にて勤務弁護士
・山一証券株式会社の経営破綻(自主廃業)に際しての顧問委員会の委員(1997年) |
2000年5月 |
鈴木信一法律事務所を開設 |
2006年3月 |
幸橋法律事務所を開設 |
取扱・専門分野
金融商品取引法を中心とする金融取引法,倒産法,金融商品取引関係コンプライアンス,証券訴訟,企業防衛(買収防衛策の立案等),危機管理,等。
主な講演等履歴(顧問先会社等において)
- 証券紛争の現場からみる金融商品販売法
- 証券紛争の現状と業務遂行上の心構え
- 証券訴訟における証拠
- 証券訴訟の実情と対策
- 証券訴訟の歴史と現状
- 通称名使用と仮名受託の禁止
- 不祥事件に関する企業対応及び解決手法
- 目論見書の不交付と金融商品販売法
- 証券コンプライアンスの現状
- 証券コンプライアンスの充実・維持に向けて
- 相場操縦
- インサイダー取引規制
- 断定的判断の提供
- 法人関係情報に係る管理体制
- 証券会社における個人情報保護の問題
- 内部統制システム
- アナリストリポート等の取扱い
- 著作物の引用・転載について
- 使用者責任についての考え方
- 改正消費者契約法の概要
- 非居住者への投信販売に関する証券取引法制との関係
- 金融商品取引法の概要及び実務対応
- 2009年金融商品取引法改正の概要
- コーポレートガバナンス等
- ベター・レギュレーション
- 「フィデューシャリー・デューティー」と直近の裁判例から学ぶ証券会社の実務対応
- 利益相反管理体制
- 「お客さま保護」の実践に向けた事例と実務
- 損失補てん規制に関する再確認
- 金融ADR制度に関する監督指針の改正の概要
- 金融ADR制度とあっせん等の現状(苦情処理及び紛争解決の現場における留意点)
- 適合性原則の遵守と説明義務の履行(証券紛争の現状を踏まえて)
- 適合性原則の遵守と説明義務の履行(監督指針の改正を踏まえて)
- 適合性原則の遵守と説明義務の履行(監督方針の改正を踏まえて)
- 適合性原則の遵守と説明義務の履行(顧客の信頼を確保するために)
- 直近における業務遂行上の留意点(投資勧誘に関する場面を中心に)
- 金融商品取引業者の親法人等・子法人等が関与する行為の制限
- 非公開情報の授受の禁止等
- 当社裁判事例からみた訴訟の現状(訴訟提起されないためには)
- 検査における指摘事項と留意点
- 証券会社の役職員に係る職業倫理 適合性原則と説明義務
- 証券会社の役職員に係る職業倫理 苦情等事案に関する問題点の検討(お客さまからの信頼を得るために)
- 裁判経験から考える紛争対策のポイント 高齢者取引の留意点
- 苦情等処理態勢の強化に向けて
- 金融商品取引業遂行上の現状における留意点
- 金融商品取引紛争に関する現状(論点と対策)
論文&書籍
(著書) |
「やさしい金融商品販売法・消費者契約法」(共著)経済法令研究会(2000年) |
(著書) |
「金融商品取引法がわかる講座Vol.1 Vol.2」(共著)みずほ総合研究所(2006年) |
(著書) |
「民事訴訟書式全書」(共著)第一法規 |
(記事) |
「〔TREND EYE〕『証券訴訟』増加をもたらす金融不安と企業不祥事」『ビジネス法務』(2009年3月号) |